第3回日本抗体学会学術大会ポスター賞受賞者の公表について(授賞式の様子の追加)

会員各位

 第3回日本抗体学会学術大会ポスター賞について、閉会式では表彰しましたが、HPでの公表が遅れ申し訳ありません。
 今回は、155名の応募者の中から、以下の方々に、ポスター賞の受賞が決まりましたので、お知らせいたします。受賞された皆様、おめでとうございました。

最優秀賞
Po-041 東京大学:笠原 慶亮「抗体の物性・機能向上とナノ粒子への結合量・配向制御のためのスーパーチャージ抗体設計
Po-166 徳島大学:大松 美友「連続培養法による抗体生産CHO細胞培養プロセスの高度化
優秀賞
Po-009 大阪公立大学:小幡 匡「イソペプチド結合導入技術を利用した二重特異性抗体の構築」
Po-054 東京大学、国立がん研究センター:中村 陸人「二重特異性抗体によるT細胞応答の増強と固形がん治療の可能性」
Po-058 東京科学大学:Suwandi Onggono「抗原密度の高い細胞を標的とするタンデム三量体nanobodyの薬効評価」
Po-061 東京科学大学:三浦 裕太郎「HIV侵入阻害剤を目指した新規抗体薬物複合体の創製」
Po-076 大分大学:辻田 萌「抗原分解能を有するTrastuzumab (Catalytic-Trastuzumab)が示す各種新機能に関する研究」
Po-163 協和キリン株式会社:関 正義「in silicoモデリングを活用した精製プロセス開発」

(授賞式の様子)

第3回日本抗体学会学術大会実行委員長
東北大学 梅津光央

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