ポスター賞受賞者の報告
第4回日本抗体学会学術大会参加者の皆様
ポスター賞の受賞者につきましては、閉会式にて表彰を行いましたが、改めてホームページ上でもお知らせいたします。
本ポスター賞は、ポスター発表205演題のうち、ポスター賞に応募のあった107演題を対象とし、参加者による投票結果に基づき上位6名を選出いたしました。1位の方には最優秀賞、2位から6位の方には優秀賞を授与しております。
受賞者は下記のとおりです。ここにご報告申し上げますとともに、受賞者の皆様に心よりお祝い申し上げます。
第4回日本抗体学会学術大会 ポスター賞
最優秀賞
A099 濵田源実 東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻
「IL-7R標的ADCによる中枢神経系浸潤急性リンパ性白血病に対する革新的根治治療」
優秀賞
A102 永島明咲 鹿児島大学理工学研究科理学専攻
「脳貯留性抗体AccumBody®の脳移行性を改良したTransAccumbodyの開発」
A057 河野響 花王株式会社
「VHH抗体の物性制御によるイムノクロマト適合化の実現」
A060 新田有紀 東京大学大学院
「次々世代がん抗体医薬を拓くサメIgNAR抗体の応用」
A093 岡田梨櫻 大阪大学大学院
「振とう耐性を指標とした新たな製剤条件最適化法の開発と応用」
B010 佐藤恭平 東北大学
「クライオ電子顕微鏡で明らかにした可変ドメインの再配列がもたらす二重特異性抗体の活性増強機構」



2025.12.4




